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光陰矢の如し

  • 桑原季佑
  • 2024年7月29日
  • 読了時間: 2分

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「ホームページ上のブログを更新しないと怪しまれるよ!」

(※実在しない占いサイトと思われるの意)

と、友人に言われ「更新しなくては」と思った日から、早5年近くの月日が経過してしまいました・・・。あっという間です。『光陰矢の如し』とはこのことですね。過ぎた時間を取り戻すことはできませんが、「速さ」にちなんで、ロケット打ち上げの話題です。


2024年7月1日(月)午後0時06分「種子島宇宙センター」より「H3号機」が打ち上げられ、搭載されていた地球観測衛星「だいち4号」は、その17分後に予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。


「一生に一度でいいからロケット打ち上げを見てみたい」と、かねてからそんな想いを秘めていた私は、その日、その夢を叶えるべく種子島にいました。


6月30日の打ち上げが1日延期になって、迎えた7月1日の朝は抜けるような青空でした。

まさに絶好の打ち上げ日和でしたから、見学場には沢山の人々が詰めかけていました。


でも、混雑しているのにも関わらず、不思議とその場の空気は和やかで、場所の取り合いとか小競り合いもなく、むしろ「こちらにスペースありますよ」と言ったふうに譲り合ったりして、なんとも優しい空気が流れていました。


しかし、午後0時をまわったころから、皆の口数もすくなり「打ち上げ1分前になりました」と関係者のアナウンスが聞こえると、その場の空気が一変し緊張感が走ります。


そして、打ち上げ30秒前からは皆が自然と「30、29、28・・・」と唱え始め、10秒を切るとその声が更に大きくなり「5(ごう)、4(よん)、3(さん)、2(にぃ)1(いち)・・・」の後、「行けぇー!」と飛び上がるように叫ぶのでした。


と同時に、飛行機がゆっくりと空に向かって一直線に飛び立つ姿を「見逃さないぞ」と言わんばかりに、大人も子供も思い切り背伸をびして、のけぞるようにして見送るのです。


そして、ロケットの姿が天遠く見えなくなると、一斉に割れんばかりの拍手が鳴り響きました。私も痛くなるほど力を込めて手を打ち続け、気が付くと涙が溢れて止められなくなってしまいました。


まるで、ロケットが自分の夢や希望を乗せて飛びたってくれたような気持です。

「感動」ってこういうことだったんだな。と、久しぶりに湧いてくる感情に胸を熱くした瞬間でした。


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